売却のご相談
貸地 や 借地権付建物 のことで、お悩みはありませんか?
通常の不動産に比べて評価や権利調整が難しい貸地(底地)や借地権付建物は、相続発生時や売却、更新時の際にトラブルになりやすく、近年ご相談件数が非常に増えています。
借地の問題は根深く、法律、お金、人情が複雑に絡むことが多く、昨日今日で解決できるものではありませんが、今まで数えきれないほどの借地事案を扱ってきたセンチュリー21ナリカワならではの経験とノウハウを生かし、それぞれの立場を踏まえた提案や交渉を行い、関係者全員にご納得いただけるよう最善を尽くします。
借地権付建物に関する相談内容の一例
・借地権付建物を売却しようとしたが地主の承諾が得られず困っている。
・借地権を相続したが不要なので今すぐ売却したい。
・地主さんが契約の更新を嫌がって⼟地を返還してくれと⾔ってきた。
・地主さんから地代の値上げや⾼額な更新料を要求されていて困っている。
・借地権を⼦供の代になる前に売却し、⾃分の代で整理しておきたい。
・突然、地主が変わり、地代の値上げを⼀⽅的に通知してきた。
・建て替えを検討していたが、地主の承諾を得られなかった。
・借地権付建物の最適な運用方法を知りたい。
底地に関する相談内容の一例
・借地⼈とのトラブルが絶えないので底地を今すぐ売却したい。
・底地の相続について専⾨家の意⾒を聞きたい。
・借地権所有者(借地⼈)から底地の売却を迫られている。
・現在の底地のままでは収益性が低いので借地権を取得したうえで売却したい。
・底地を整理し、相続トラブルがおきないように家族信託を考えている。
・底地を親から相続したが、借地⼈との関係性がストレスなので売却してスッキリしたい。
・固定資産税が⾼く、現在の地代収⼊では所有しているメリットがない。
・地代の滞納が長期にわたり困っている。
認定を受けてからも、毎年資格更新手続きを行うことにより、コンプライアンスの遵守、最新の相続事情にまつわる知識をブラッシュアップし続けています。